ヘルスケア

乳酸菌飲料とは
乳酸菌食品とは
乳酸菌サプリメントとは
動物性乳酸菌とは
植物性乳酸菌とは
殺菌された場合
生きて腸まで届かない?

乳酸菌食品とは

乳酸菌食品というと、ヨーグルトやチーズといった乳製品がすぐに挙げられますが、これらは紀元前3000年頃からの古い歴史を持っています。
インドやエジプト、ブルガリアからヨーロッパの全域に広がっていき、日本では8代将軍吉宗がオランダ人にすすめられて
インドから白牛3頭を入手したことから始まり、明治時代になってから一部で製造が行われるようになりました。

日本で本格的に生産・販売されるようになったのは、チーズは昭和7年、北海道製酪販売組合連合会が北海道にチーズ専門工場を作ってからで、
ヨーグルトは第二次世界大戦後と、意外とまだ日本での歴史は浅いようです。

市販されているヨーグルトは主に生乳と、他には乳製品、クリーム、脱脂粉乳などを良く混ぜ合わせて作られます。
大きな粒を小さく砕いたら、加熱して悪い菌を取り除き、乳酸菌が最も活動しやすい45℃くらいの温度まで冷まします。

次は、ヨーグルトの元になる乳酸菌を良く混ぜ合わせ、ここで先に発酵させてから甘味料やフルーツ、ソースなどを加える製法と、
先にパックに詰めて、後から発酵させる製法の二つに分かれます。
現在はこのような製法と、様々な工程や味付けによって、幅広い乳酸菌食品が作られています。

その一方、日本には伝統的な醸造文化などがあり、味噌や醤油などといった日本料理の基本となる調味料や、
納豆や漬物や甘酒などの、日本人にとって昔から馴染みのある発酵製品も乳酸菌食品なのです。

日本人はこれらの伝統食品である発酵製品の、味と製法を昔から守ってきました。
冷蔵庫などがなかった時代、湿度が高く梅雨という時期を過ごさなければならない日本にとって、
食べ物を長期保存しておくために発酵という手法がなされました。

発酵することで素材の持つ旨味が引き出され、風味豊かな匂いへと変化します。
また、発酵によって起こる微生物の働きが、腸内細菌のバランスを良くしてくれたり、
免疫力を高めたり、カルシウムの吸収を良くしたりと、体にもたらす効果は昔から伝えられてきました。

日本の漬物と同じように、韓国ではキムチが伝統食品として作られています。

このように、先人の知恵から生まれた乳酸菌食品は、世界中で存在しているのです。
乳酸菌の中でも体内に残りやすいのはビフィズス菌という種類のようです。

ヨーグルトのCMなどで一度は聞いたことがある方が多いと思いますが、どのような乳酸菌なのか知らない方はこちらに詳しく解説されていますのでご覧ください。
また、乳酸菌以外に注目していただきたいのがコエンザイムQ10http://xn--eckh6an5s4d.cc/red.htmlです。コエンザイムQ10は美容や健康によく現在女性にも大人気です。